ワーキングホリデーとは
働けるビザ
ワーホリ、ワーキングホリデー、と言われているのは、「休暇目的の滞在中に、その費用を補うために働いても良いという趣旨のビザ」のことです。有効期間は通常1年以内です。誰でも取得できるわけではなく、年齢、申請前に日本に一定期間居住していること、などの条件を大抵の国が設けています。また、毎年ビザの発給には制限があり、その数も国ごとに異なります。
お互いに協定を結んでいる国の間でのみ有効で、申請の条件や手続きは国ごとに異なります。
各国のビザに関する情報は各大使館のサイト、もしくはワーキングホリデー協会のサイトを見ることをお薦めします。
実際にどんな人が利用するか
休暇といっても当然人それぞれで、一つの場所に落ち着いて過ごす人もいれば、働くとき以外は旅行して回るという人も居ます。もちろん必要なければ働かなくても構いません。
また、人によっては英語力の向上が目的という場合もあります。より実践的に英語を使いたいので働けるビザにした、という具合です。語学学校にも通えますが、通常期間の制約があります。ずっと学校に通うけどバイトしたいからワーキングホリデービザを取得する、というのは規則違反なので注意して下さい。
制限など
様々な制限
上記のとおり、詳細は各国で違います。情報を集める場合には国の違いに気をつけてください。主な項目としては、次なようなものがあります。
- 年齢制限
- 申請時の居住地
- 語学学校に通える期間
- 働ける期間
- 犯罪歴
- 渡航費用と最低限の生活費の目安
例えば、ニュージーランドでは「語学学校に通うのも、同一の雇用主の元で働くのも3ヶ月以内」という制限があります。これがカナダでは「語学学校に通えるのは6ヶ月以内、同一の雇用主に関する制限はなし」になります。(2004年現在)
費用については、生活費としていくら、という目安が設けられている場合があります。
また、これらの条件はいつ変更になるかわかりません。情報収集する際は、必ず最新の情報を確認するようにして下さい。 (↑top)
情報収集について
最新の情報に注意
情報源は書籍、雑誌、留学斡旋業者、ネット上のワーキングホリデー関連サイトです。
注意点としては、やはり最新の情報に注意するということです。書店で販売されている本は最新の情報とは言えません。各大使館で提供される情報が最新です。残念ながら、ワーキングホリデーや語学留学のサポートをする業者の中にもこれらの最新の条件を把握していないところがあるようです。注意して下さい。
体験談や経験者からのアドバイスは非常に参考になりますが、ここでも制度が変わったかどうかについて注意して下さい。例えば、現在は「2度取得することはできない」と明記されている国でも、以前は2回ビザが発行された人がいる、という話があります。ネットの掲示板で「自分は2回取れたので大丈夫ではないか」という発言をする人が居ても、当然参考にはなりません。 (↑top)