カタカナ発音の弊害
他のページでも少し触れましたが、カタカナの発想で発音しているうちはなかなか正しい発音には近づけません。
また外来語として認知されてしまった単語の中には、英語の発音とは全く違う物があるので注意が必要です。違ってしまう理由は様々です。(英語でも頻繁に元の発音を無視することがあるので、ヨーロッパの国々から直接入ってきた言葉などは、カタカナ発音の方がまだ元の言葉に近いという場合もあります。)
例えば"storage"という単語は、日本語でも"ストレージ"として通用しています。しかし、実際は"ストーリッジ"と、"トー"の部分が強い単語なので、"レー"を強く発音してしまうとなかなか通じません。
このように、カタカナでは意味までわかっているのに通じない(もしくは聞いてもわからない)という単語は相当数あるはずです。この例のように極端でなくても、カタカナで覚えてしまったら余計な母音がくっついている、子音や母音を別の物に置き換えてしまうなど、知らないよりも良くないことが多いです。
これに関して丁寧に(個人の意見として)解説しているサイトを紹介しておきます。
和製英語の問題
和製英語は発音とは別の問題です。”キャリア・アップ”などはそもそも英語ではありません。仮に個々の単語の発音が正しくても、意味は通じないので注意して下さい。以下に参考になるサイトを紹介しておきます。
英語ナビ:絶対通じないカタカナ英語(www.eigo-navi.com)
和製英語・カタカナ英語を正す【無料】和英辞典(www.linkage-club.co.jp)
和製英語は日本人同士の会話では知っていないと困りますが、要は日本語です。カタカナで覚えた単語は英語だと思わないようにした方が無難です。